涙袋があると可愛らしく見えませんか?
そうは言っても、遺伝の要素が強く誰しもにあるわけではありません。
でも、諦めるのはまだ早いです。
今日は涙袋を作るためのトレーニング方法を紹介します。
もちろん、一朝一夕には効果が出ませんし、必ずできるといった保証も難しいですが、チャレンジしてみる価値はあるかと思います。
目元の印象アップになりますので、是非参考にしてください。
まず、涙袋とはどういった存在なのでしょうか?
その正体は、眼輪筋と呼ばれる下まぶたの周辺にある筋肉です。
眼輪筋が発達していると、目の下が盛り上がり、涙袋になるのです。
すでに眼輪筋が発達している人でも、スマホなどで目を酷使したり加齢に伴って衰えてしまう筋肉ですので、意識してトレーニングできるようになると良いですね。
さて、トレーニングの方法ですが、実はとてもシンプルですので以下の方法を実際に試してみて下さい。
「下まぶた側の眼のくぼみを指で押さえ、下まぶたを上に引き上げて目を細める」
たったこれだけです。
下まぶたを指で押さえるのは筋肉に負荷をかけるためで、より眼輪筋アップには効果的な方法です。
これを1セット15回として、3セット行って下さい。
特に時間もかかりませんので、手軽にトレーニング可能ですね。
日常生活で気づいたときにやってみる…という感じで取り入れると負担なく続けられるかなと思います。
ポイントとしては、眩しいときに目を細めるイメージで行うとトレーニングしやすいかもしれません。
下まぶた周辺の筋肉を鍛えることが目的ですので、可能な限り上まぶたを動かさないようにして、下まぶただけを鍛えられるようにしましょう。
トレーニングには時間が必要ですが、涙袋があると印象を大きく変えることができます。
じっくりと取り組んでみてください。