涙袋があると可愛らしく見えませんか？
そうは言っても、遺伝の要素が強く誰しもにあるわけではありません。
でも、諦めるのはまだ早いです。
今日は涙袋を作るためのメイク方法を２つ紹介します。
以前の記事では涙袋を作るトレーニングをお伝えしましたが、「今すぐに見た目の印象を変えたい！」という方は是非参考にしてください。
１．アイシャドウを使う方法
まずはアイシャドウを使った方法です。
明るめのアイシャドウを使い、ハイライトで涙袋を作る方法です。
最初に、ベースメイクとしてコンシーラーでクマを隠します。
次に、チップにハイライト用のアイシャドウをつけ、目頭から目尻まで細いラインを引きます。
最後に、指先や綿棒でぼかしを入れて完成です。
２．アイブロウパウダーを使う方法
２つ目の方法は、アイブロウパウダーを使うメイクです。
先程のアイシャドウを使う方法と併用すると、さらにはっきりとした涙袋を作ることができます。
まずはコンシーラーで隠し、目元を整えておきましょう。
次に、アイブロウパウダーの中間色と濃い色を混ぜ、細いブラシで涙袋のラインを描きます。
最後に、指先や綿棒でぼかすと完成です。
自然な涙袋を目指すためには、アイシャドウのカラー選びが重要です。
ハイライトとして白に近い色を選んでしまうと、涙袋が浮いているように見えて不自然に目立ってしまいます。
また、これは個人の好みにもよりますが、派手なメイクというイメージを持たれたくない方も避けた方が無難でしょう。
とにかく、自然に見せるためには『肌なじみの良いカラー』を選ぶことが大事です。
ベージュを基本として、自分の肌色に合った色味を使用すると、違和感の少ない涙袋メイクになるので、お試し下さい。
